2019年 5月公開
監督:チャド・スタエルスキ
主演:キアヌ・リーブス
(アマプラ)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B084H9Y1BC/ref=atv_dp_share_cu_r
あらすじ
前作直後のニューヨークを舞台とする。不殺の掟があるコンチネンタル・ホテル内で主席連合のサンティーノを殺害したジョン・ウィックは、追放処分及び1400万ドルの懸賞金を掛けられる(Wikipedeiaより)
「オレハオナジコロシノタツジン!!!」
「ジョン・ウィック」シリーズ3作目。
ハリウッド大好きエセ日本文化。スシ、ニンジャ、ポン刀。それだけでキャラが立つから日本要素取り入れたのは良かった。それを反映してか刃物での戦闘が多かった印象。
動物が強い。馬が強いし犬も強い。乗馬しながらの射撃シーンはカッコよかった。ハル・ベリー演じるソフィア、犬呼ぶ時の唸り声がいい。水グチュグチュは汚いよ…
コンチネンタルでの戦闘、敵側の防弾強すぎだろ。なのに初手で対処してんのすげーよジョン。途中もっと強い武器取りに戻ってきたジョンの喚きっぷりとシャロンの半ギレが良かった。弾丸の説明時のシャロンの表情が非常によかった。それにしてもコンチネンタルのあの場所なんで無駄にオシャレなんだろう…
今作のボス。マーク・ダカスコス演じるゼロ。猫好きの寿司屋でジョンの厄介オタク。キャラ立ちすぎだろ。最後の戦いは趣旨返しがかっこいい。
「オマエヲコロスノハ↑オレシカイナイ↓」
総評…ややマンネリ感があったが、エセ日本文化入れはいいテコ入れになってるかも