2009年公開
主演:クリスチャン・ベール
ターミネーターシリーズ4作目。原題: Terminator Salvation
2018年「審判の日」以降の世界。スカイネットと抵抗軍との戦い、ジョン・コナーとその父親となる少年カイル・リースとの邂逅。謎の新キャラ、マーカスを交えてのSF アクション映画
とにかくカメラワークが最悪、見辛い。アクションはカメラワークがクソだと観る気しなくなる(クローバーフィールドとかね)あと暗い。これも観る気が失せる原因。ストーリー的にはうーん…全体的に薄っぺらい。終末世界の重々しさがないというか。敵マシーンはバリエーションあってよかったけど個人的もっとガンガン出して欲しかった。新キャラ、マーカス。よくわかんなかった。なんかサイボーグ?人類潜伏型ターミネーターの試作型とかなぜ「審判の日」以前にそれを作った?科学技術的にそれが限界だった?カイル・リース。重要キャラだけにもっと活躍して欲しかった。「2」の時のジョンくらい…は、やりすぎか?スター、喋れない女の子。存在感があんまない。マシーンの気配をいち早く察知する能力あるらしいけどそれっぽい描写あったか?過去のオマージュがいくつかあったのは楽しかった。序盤のトラックシーンとかショットガン片手リロードとかグレネードとか、母親同様、足を負傷するジョンとか。アイルビーバック。やっぱシュワちゃん出てくると盛り上がるwジョンの顔の傷改修したのはオッときたね。忘れてたよその設定
総評…アクションとしてもTMとしても微妙な映画かなあ