(アマプラ)
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1972年公開
主演マーロン・ブランド
あらすじ
ニューヨーク五大ファミリーの一角で、最大勢力を誇るコルレオーネ・ファミリーのドン、ヴィトー(ドン・コルレオーネ)ある日五大ファミリーの一つ、タッタリアから麻薬の取引を持ち掛けられるもこれを拒否。ヴィトーはタッタリアから銃撃されるも一命を取り留める。これに怒った息子のソニーは報復を宣言し、全面戦争勃発。その中でヴィトーの三男で裏社会から距離を置いていたマイケルは次第に自ら裏社会入りを決意し、次期ゴッドファーザーとして頭角を表してゆく
ぶっちゃけ最初は退屈だなって思った(のんびりしてるというか)つうか3時間超えだったとは通りで長いと感じたわけだ。
公開当時は撮影機材とか技術とかが今ほどレベルは高くなかったからなのか、その分一枚一枚のショットがとても印象に残った。とにかく影!陰影!神がかってる!!!それで登場人物の心情とか緊迫感とかが伝わってくるの!あとみんな演技が神がかってる!アップのときの表情とか、目が引き攣るとか…レストランでワイン開くの待ってるソロッツォがすごく良かった。ドン・コルレオーネを演じたマーロン・ブランドの存在感!マイケル演じたアルパチーノイケメン可愛すぎ!ソニーとっぽくて女癖悪いけど仲間思いのいいやつ。クレメンザは絶対裏切ると思ってた。カルロはやっぱ殺したんだな。ケイに嘘言ってたんだな…終盤怒涛のゴッドファーザーのテーマ
総評…マフィア映画好きなら絶対に観て損はない。評判通りの傑作