またデニーロかよっ!?

主にネトフリとアマプラ映画の感想駄文

ダンケルク

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2007年公開

クリストファー・ノーラン監督

主演 フィン・ホワイトヘッド

 

あらすじ
第二次世界大戦初期の1940年5月26日から6月4日。イギリス、ベルギー、カナダ、フランスから成る連合軍将兵は、フランスのダンケルク海岸でドイツ軍に包囲され、ダイナモ作戦による撤退を余儀なくされていた。
ストーリーは、トミーらが敵から逃げ救援を待つ『陸』の一週間、ドーソンらが民間船として救援に向かう『海』の一日、そして海岸で救助を待っている帰国を決めたイギリス軍の兵に襲い来るドイツ軍の戦闘機を迎撃するファリアら『空』の一時間の三幕をそれぞれ時間を並行させながら進行していく。『陸』の一週間の最後の一日からは『海』と、そしてその2つの最後の一時間は『空』とクロスしていく。
(Wikipediaより)

 

クリストファー・ノーランの映画だけあって映像綺麗。色使いが綺麗。色の配置を熟知してる。戦争映画だけど生々しさ、血生臭さはない。ジャムパンがマジで美味そう。空戦のシーン、エンジンが止まった戦闘機で飛ぶファリアがカッコ良すぎる。最後ドイツの捕虜となったんだろうか。群像劇というか演者のキャラクターってものがなく、淡々とストーリーが進んでゆく感じ。最後のトミーの表情…

 

総評圧倒的映像美が楽しめる。割とスッと観やすい?戦争映画