またデニーロかよっ!?

主にネトフリとアマプラ映画の感想駄文

ジョン・ウィック

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2014年公開

監督:チャド・スタエルスキデヴィッド・リーチ

主演:キアヌ・リーブス

 

あらすじ
かつて裏社会にその名を轟かせた凄腕の殺し屋ジョン・ウィックは、5年前に出会った最愛の女性ヘレンと平穏に暮らすため、裏社会から足を洗う。しかし物語の冒頭、ヘレンは病で亡くなりジョンは生きる希望を失うが、彼女の葬儀の夜に一匹の子犬が届けられる。ヘレンは残される夫を心配してこの子犬を手配しており、その存在がジョンの新たな希望となりつつあった。その矢先、ジョンの愛車フォード・マスタング・BOSS429を狙った若者の強盗に家を襲われ、車だけでなく子犬の命まで奪われてしまう。わずか数日のうちに大切なものを失い、踏みにじられたジョンは、復讐のために裏社会へ戻ることを決意する。

 

 

 2回目の鑑賞。前回は酔った状態で飛ばし飛ばし観たので仕切り直しで再鑑賞。

 ガンとカンフーを組み合わせたガンフーがとにかくすごい。銃撃シーン、だらだらとせずキレがあって見てて気持ちいい。

 地下プールでのシーン、音楽、演出、色合いともに最高。ネームドキャラは全員キャラが立ってる。全員が魅力的。全体的にアメコミみたいな雰囲気。ストーリーがわかりやすくていい!余計な説明とかもない。ジョンは恐ろしいけど無敵すぎないのもいい。

 

総評:お手本のようなエンターテイメント映画。傑作というのも頷ける