またデニーロかよっ!?

主にネトフリとアマプラ映画の感想駄文

パルプ・フィクション

1994年 公開

監督:クエンティン・タランティーノ

主演:ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソンなど

 

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あらすじ
あるレストランにて、不良カップルのパンプキンとハニー・バニーが話をしている。2人はしばらく語った後、レストランでの強盗を企み拳銃を抜き店内に怒声を発する。ギャングの殺し屋、ヴィンセントとジュールスはくだらない話をしながら、ギャングのボスの顔に泥を塗り裏切った青年グループらの部屋を訪ねるWikipedeiより)

 

 

 

エゼキエル書25章17節

 

”心正しい者の歩む道は──”
”心悪しき者の利己と暴虐によって──”
”行手を阻まれる──”

 

 

 

 

 ハンバーガーが食いたくなる映画

 

 

 オムニバス形式で各キャラのロスでの犯罪エピソードを描いている。今観ると出演者が豪華な顔ぶれ。

 

 退廃的で(いい意味で)ダラダラとした作品。山谷起伏がなくダラダラとした雰囲気だけど妙にヒリヒリした緊張感がある。

 

 印象的なのはジョン・トラボルタ演じるヴィンセントとユマ・サーマン演じるミアの食事シーン。ジャック・ラビット・スリムとフォックス・フォース・ファイブ。有名な二人のツイストシーン。トラボルタはアドリブで踊ってるらしい。

 

 ヴィンセントは同監督の作品「レザボア・ドッグス」に出てくるミスターブロンドの弟らしい。この男はなんつーか注意力がないというか、いい意味でなんも考えてないようなキャラ。それ故にあんな死に方をするという。帰ってマス掻いて寝る。

 

 ファックと言った回数が205回らしい。Fu*k!

 

 

総評:何もすることがない日曜の午後に観る映画